2018年05月06日
平城京天平祭
連休中はどこでも混雑して多くの人が移動したようだ
奈良では5/3~5まで、平城京跡が会場となって平城京天平祭が開かれていた
朱雀門に平城京天平行列の事が記載されていた
近鉄奈良線の踏切を通って大極殿方向の第一次朝堂院に向かう
雅楽が流れる中で、近隣の大学生や企業の関係者約400人が
文武百官、女官、天皇や貴族の衣装を着た人達が、第一次朝堂院まで歩いて行進
風が強くて旗が飛びそうだ
第一次大極殿は元明天皇が建てた大極殿と言われている
行列を見ていると、優雅な感じがする
通りに面したところには遣唐使船の実物大の模型がある
全長30m、全幅9.6m、排水量300トンという小さな船で当時、唐の国へ向かった
日本海の荒波をこの船で渡ったのかと思うと、難破・漂流は当たり前かもしれない
ここからすぐ近くに唐招提寺があり、行って見た
金堂は8本のエンタシスの柱で有名
鑑真和上御廟があった
ケイカがガクアジサイに似ているので、びっくり
約1300年前の歴史を頭に浮かべながら歩いた
奈良では5/3~5まで、平城京跡が会場となって平城京天平祭が開かれていた
朱雀門に平城京天平行列の事が記載されていた
近鉄奈良線の踏切を通って大極殿方向の第一次朝堂院に向かう
雅楽が流れる中で、近隣の大学生や企業の関係者約400人が
文武百官、女官、天皇や貴族の衣装を着た人達が、第一次朝堂院まで歩いて行進
風が強くて旗が飛びそうだ
第一次大極殿は元明天皇が建てた大極殿と言われている
行列を見ていると、優雅な感じがする
通りに面したところには遣唐使船の実物大の模型がある
全長30m、全幅9.6m、排水量300トンという小さな船で当時、唐の国へ向かった
日本海の荒波をこの船で渡ったのかと思うと、難破・漂流は当たり前かもしれない
ここからすぐ近くに唐招提寺があり、行って見た
金堂は8本のエンタシスの柱で有名
鑑真和上御廟があった
ケイカがガクアジサイに似ているので、びっくり
約1300年前の歴史を頭に浮かべながら歩いた
Posted by
ダックス雅堂
at
17:59
│Comments(
2
) │
観光
この記事へのコメント
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
Posted by omachi at 2018年05月06日 22:03
歴史ファンタジー小説、面白い情報ありがとうございます。
Posted by ダックス雅堂 at 2018年05月06日 23:33