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Posted by 滋賀咲くブログ at

2013年12月31日

   馬

時の流れは早いもので、今年もあと24時間を切った
変化の多い年だったように思います
来年は午年で、スピードを求められるらしい、もっと早く世の中が動くかな


信楽高原鉄道の干支切符、平成26年の信楽焼きの切符で親子乗車券


来年12月まで鉄道の運行目処が立たないままらしい
電車が1年間動かないなら、幻の記念切符となるかもしれない
TVニュースでは、鉄道の線路修復工事費用が多額すぎて、工事ができないとか
今年見た馬は、夏に見た乗馬クラブの馬、のどかに見え、乗ってみたいもの


年末に見た銅像の馬


水口神社の馬、かっこよく見える




年始には多くの人が願いを込めて参拝に出向いて賑わうでしょう
今年こそ良い年になりますようにと
変化に振り回されないで一瞬一瞬を大事にしたいもの



Posted by ダックス雅堂 at 00:46 Comments( 0 )

2013年12月22日

   甲午

昨日、甲賀市は雨が降ってしまいましたが、伊勢は晴天なり
式年遷宮が終了した伊勢神宮、参拝の人が多かった

この一刀彫は、干支守、神宮林の楠材に謹刻したもので、内宮神楽殿で購入
来年は駿馬のごとく走り、元気に飛んでみたいものだ
外宮(豊受大神宮)から参拝して、内宮(皇大神宮ん)に向かった

外宮は左側通行、少し進むと、奉納の酒樽(白鷹)、灘の酒がなんで?

後で、内宮近くのおはらい町通りに、白鷹酒造の店があった、それで納得

古い社殿と新しい神殿、萱葺の板校倉造が並んでいた


神様は見えないが一礼してきた
内宮は右側通行

三重県産の酒樽をやっと見る事が出来た


社殿の新旧があり、確かに左右対称、撮影禁止の看板があり、階段下からしか撮れない


20年に1度の遷宮に沸いた平成25年、もう10日後には、新年を迎える
過去を神話の天照大御神まで遡って統合統治してきた天皇家は、日本の権力者なのか
小さい頃から、不思議に思ってきたが、多くの参拝者を集めるこの集客力はやっぱり凄い



日本のお米が美味しいのも、天照大御神のおかげだって、著名な学者が本に書いている

伊勢は神様の山、お巡りさんもご苦労様です

年末年始は、人・人・人で、押し合いへし合い凄いことになるでしょう







Posted by ダックス雅堂 at 15:47 Comments( 0 )

2013年12月14日

   金剛輪寺

12月に入って寒さが増して、風がかなり冷たく感じる
本格的な冬の様相になってきた
湖東三山の中でも名園と言われている金剛輪寺に行ってみた
黒門を通って参道を行くと、紅葉がまだ残っているのを見る事が出来た

お地蔵様が道の両脇に並んでいて、とても数えきれない、千体あるのかもしれない


なだらかな坂道を歩いていくと二天門が見えてきた


大きなわらじ、七癖即滅を願うために下げられているとか
門をくぐるといよいよ本堂と三重塔が見える


重要文化財の三重塔、紅葉が見事に合っていて、11月中旬頃に来ればよかったと思う

登ってきた坂道を降りて、茶室と庭園を見ると、これまた見事であった


最後は無事蛙を見て帰ってきた

寺は景観が良く作られている、先人の知恵はすごいなとつくづく思う






Posted by ダックス雅堂 at 23:11 Comments( 0 )

2013年12月07日

   百済寺

四季百彩に包まれた百済寺に行ってきた
まず喜見院の庭園を通って仁王門へ向かった
紅葉から落葉に変わりつつある風景を現している




湖東の平野が眼下に見えるはずであったが、あいにく曇っていた
仁王門へ石段を上がっていくと、途中に弥勒半跏石像があった

以前来た時には無かった、それもそのはず、平成12年に建てられていた石像だった
15年近くも経っていた事に驚き、寺全体が山に囲まれてもっと大きく感じていたのに
なんだか少し小さく見える

仁王門に、これでもかと言いたいのか、大きな草履が見えてきた

門の横の金剛力士も以前はもっと大きく感じていたが、なんだか小さく感じる

本殿の中では、電気を照らして如意輪観音が良く見えるようになっていた

12/8まで、秋の特別企画が開催されているようで、拝むことができた

聖観音は小さくて、暗い所にあり、僅かにしか見ない
以前の風景があまり思い出せないので、今日、来たのがラッキーだったように思う

落葉に変わっていく様子もなかなか良いものだ



Posted by ダックス雅堂 at 19:56 Comments( 0 )

2013年12月02日

   富士山

すっかり冷え込んできた週末
11/28、東京に出かけた際に富士山が良く見えた

新幹線からの窓越しではあったが、大変きれいだった
この数年、東京に何度か出かけたが、このようにスカッと見る事が出来なかった
感激で何枚も撮ってみた






新幹線が速いので、障害物が次々と窓に現れて、デジカメではシャッターが追いつかない
一眼レフのカメラを持ってきていたら、もっと上手く撮れたものをと思っているうちに過ぎて行った
これと比較したらつまらないが、米原を過ぎた時に伊吹山を見た時にはかなり曇っていた

1時間ほどの違いで天候がこれほど違いのある日だった事を示す
富士山は雪のある姿がすばらしい



Posted by ダックス雅堂 at 00:14 Comments( 0 )