この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。

Posted by 滋賀咲くブログ at

2016年01月24日

   谷町4丁目

久々に大阪の谷町4丁目に行った
20数年ぶりだと思う

高層ビルの左がNHK大阪放送会館、右が歴史博物館


法円坂遺跡の高床式倉庫の模型が置いてあった
高層ビルと違和感のある高床式模型だ
日本古来の歴史が分かるように博物館内は遺跡の品が展示されている
15年前に建物の完成と同時に古代の様子を復元したそうだ

NHK側のビルでは見学に来る小学生や団体が多いそうである


舞台の状態を見る事が出来ていて、9Fまでエレベーターで直通となっていた

ドアーの内側に絵が描かれてあった
9Fに到着してドアが開くと、朝ドラの「朝がきた」撮影案内一色であった




これより奥は撮影禁止、廊下の左右のガラス窓から8Fの舞台の様子が見られるようになっていた
大河ドラマの真田丸についてはパンフレットが置いてあるぐらいであった

北浜に行くと、今話題の五代友厚の銅像が大阪証券取引所の前にあった





朝ドラで五代氏の事を知ったが、
東京の渋沢栄一と同じように、大阪経済の発展に貢献した人物だった
最近、朝ドラを見るようになって、大阪に来たついでに急ぎ足で回ってみた







Posted by ダックス雅堂 at 22:38 Comments( 0 ) 大阪

2016年01月17日

   ピラカンサスの実

昨日は天気が良かったが、今日は曇り空
我が家の愛犬は寒くても平気で外に出たがっていた


散歩に出ると、ピラカンサスの実が目立つ


林のあるところに行くと、また違う赤い実の付いた木がある

ポツポツと花が咲いてはいるが、なんだろう


寒椿ぐらいしかわからない

晩になると雨が降りだした
天気予報では明日より全国的に天気が崩れるらしい
駅伝も終わったし、正月気分もすっかり抜けて、仕事に邁進しなければならない


さあ気合いだと思っいたらて、早速今年度より、地域の組長当番の連絡が入ってきたkao08




Posted by ダックス雅堂 at 23:19 Comments( 0 ) 冬の花

2016年01月13日

   曽爾高原

曽爾(そに)高原にある亀の湯に友人と朝から出かけた
まずは室生寺に寄る事にしたが、奈良の朝は寒い

垂れ桜があり4月に花が咲いたら見事な情景となるだろう


山の風景を見てから室生寺を散策


仁王門には赤鬼、青鬼の仁王様が睨みつけている


女人を禁制した高野山に対して、女性の参拝を許したことから女人高野として親しまれている
まず弥勒堂を参拝


小さい弥勒菩薩が遠方からズームでとらえる事が出来た
次に本堂を通って五重塔を見る


平成10年に台風の影響で木が倒れて損傷したが、平成12年に修復された五重塔

総高16mなので小さい
この後は、階段があり、一気に登ったが、頂上に到着した時には口で大きく呼吸する始末



自然との調和は良いが、奥の院までの石段は結構きつい
室生寺から曽爾高原に向かった

途中で鎧岳が道の前に現れた

鎧岳の向かい側に曽爾高原の亀の湯がある



亀の湯の露天風呂が石造りの湯船で、顔だけ出して30分ほど浸かっていた
ナトリウム温泉なので肌がつるつるになった
レストランもあり、昼食をゆっくり食べて帰宅した
入湯料750円と昼食代だけで日帰りであったが、楽しかった






Posted by ダックス雅堂 at 00:17 Comments( 0 )

2016年01月05日

   年始の挨拶

2016年は申、3猿よりも、思わざるこそまさるなりけり(良源)
心を落ち着いた状態に保つ事だそうだ

野猿を何度も見たことがあるので、なかなかそのような境地にはならないが
穏やかに1年を過ごせる事を願う
信楽高原鉄道でもサルの干支切符があり、記念に買ってある

サルの絵はかわいいものが多いが、実際かわいいのだろうか

元旦の幕開け、紅白歌合戦が終了してから除夜の鐘が鳴り響く方向に向かった
いつものように大池寺の鐘を鳴らしてから、本堂に入って参拝

釈迦如来坐像の大仏像を拝むと心が落ち着いてくる

このお寺には何度も来ているが、今回韋駄天さんに目が合った

俊足の軍神である仏様だった、足が速くなりますように

3日も過ぎると、お寺の様子は元に戻ってひっそり


池の方もカモが泳いでいるぐらい




昨年の年末に頂いた、有難いお酒

お守りとして頂けるお酒、この方がサルの絵を見ているよりもご利益がありそう
心が落ち着いてくる
安穏人生、良いですね、人生安泰でありたいものだ



Posted by ダックス雅堂 at 00:05 Comments( 0 )