2011年07月31日
信楽に真鍮の元祖
今日は朝から近所の寺の奉仕作業があり暑かった、それもそのはず、アブラゼミが暑そうにジリジリと鳴きだしました
お盆の準備に入るのです、この時期から1ヶ月間、日中の暑さの我慢が始まるのです
第二名神の信楽ICを利用するので、以前から気になっていた看板「真鍮の元祖」の解明ができた
陶器の他に真鍮の元祖が信楽にあるなんてびっくりです

信楽庚申山広徳が真鍮の元祖だったのです
今から418年前、1593年に藤左衛門という人が広徳寺にこもって断食の祈願をしていた時にお告げを頂いたそうだ
銅に亜鉛を混ぜる合金の方法を伝授されたとの事



本尊の戸開には丸い鈴のようなものが吊り下げられていた
良く見ると、これは布着れで作られたサルの形をしています

庚申(かのえ-さる)と干支では言われていますが、サルの信仰のようだ
展望台へ行ってみると、甲賀市内眺望できる所で、天気が良ければ伊吹山が見えるらしい


山の高いところから下界を見降ろすと、毎日コチャコチャと過ごしている自分の生活がウソの様に感じます
神様でも仏様でも何でも良いので、豊かにのんびりと過ごせるお告げが欲しいものだ
お盆の準備に入るのです、この時期から1ヶ月間、日中の暑さの我慢が始まるのです
第二名神の信楽ICを利用するので、以前から気になっていた看板「真鍮の元祖」の解明ができた
陶器の他に真鍮の元祖が信楽にあるなんてびっくりです

信楽庚申山広徳が真鍮の元祖だったのです
今から418年前、1593年に藤左衛門という人が広徳寺にこもって断食の祈願をしていた時にお告げを頂いたそうだ
銅に亜鉛を混ぜる合金の方法を伝授されたとの事



本尊の戸開には丸い鈴のようなものが吊り下げられていた
良く見ると、これは布着れで作られたサルの形をしています

庚申(かのえ-さる)と干支では言われていますが、サルの信仰のようだ
展望台へ行ってみると、甲賀市内眺望できる所で、天気が良ければ伊吹山が見えるらしい


山の高いところから下界を見降ろすと、毎日コチャコチャと過ごしている自分の生活がウソの様に感じます
神様でも仏様でも何でも良いので、豊かにのんびりと過ごせるお告げが欲しいものだ

2011年07月23日
大暑
暑気盛んという事から「大暑」と暦では言われているが、
それほど暑くもなく、室内は風が通って気持ちの良い日であった
2週間前に咲きだしたノウゼンカズラがどうなっているだろうか

盛りだくさん咲いている、このオレンジ色の花を見ると暑さを感じる
夕刻だったからか、近所の神社で2種のセミが同時に低い所で鳴いている
ニイニイゼミ

ヒグラシ

あのジリジリとうるさく鳴くアブラゼミがまだいない、どうした事だろう
カナブンやアオカナブンがいる所に行ってみると、やっぱり出てきている

木の蜜を吸っていくつもいる
所が、その木の裏側にスズメバチまでいた、驚きである
体長4~5cmでデッカイのだ、至近距離で恐る恐るシャッターを押した

夏の昆虫達が身近な所に出てきていて、真夏を確信した
それほど暑くもなく、室内は風が通って気持ちの良い日であった
2週間前に咲きだしたノウゼンカズラがどうなっているだろうか

盛りだくさん咲いている、このオレンジ色の花を見ると暑さを感じる
夕刻だったからか、近所の神社で2種のセミが同時に低い所で鳴いている
ニイニイゼミ

ヒグラシ

あのジリジリとうるさく鳴くアブラゼミがまだいない、どうした事だろう
カナブンやアオカナブンがいる所に行ってみると、やっぱり出てきている

木の蜜を吸っていくつもいる
所が、その木の裏側にスズメバチまでいた、驚きである

体長4~5cmでデッカイのだ、至近距離で恐る恐るシャッターを押した

夏の昆虫達が身近な所に出てきていて、真夏を確信した
2011年07月17日
ハチ
今日も暑く、家の掃除で汗だくであった
庭のユリの花にハチがもそもそと動いていた

このハチかどうかは分からないが、家の軒下に3個も巣がある事に気がついた
2週間前には無かったと思うが、アシナガバチは、この蒸し暑い時期に巣を作るのである

3個とも完全なハニカム構造をしていて、巣の中には黄色いハチの子が1匹ずつ詰まっていた
どうやって六角形を作るのか見た事はないですが、不思議です
渓流では、これを餌にしてイワナやアマゴが良く釣れるのに、今行けないのが残念
9月末頃に巣ができたら良いのにと思いますが、自然界はこちらの都合には合わせてくれない
庭のユリの花にハチがもそもそと動いていた

このハチかどうかは分からないが、家の軒下に3個も巣がある事に気がついた
2週間前には無かったと思うが、アシナガバチは、この蒸し暑い時期に巣を作るのである

3個とも完全なハニカム構造をしていて、巣の中には黄色いハチの子が1匹ずつ詰まっていた
どうやって六角形を作るのか見た事はないですが、不思議です
渓流では、これを餌にしてイワナやアマゴが良く釣れるのに、今行けないのが残念
9月末頃に巣ができたら良いのにと思いますが、自然界はこちらの都合には合わせてくれない
2011年07月10日
ムラサキクンシラン
我が家のムラサキクンシランガが咲きだした
梅雨明け、夏の到来を告げる紫色の花のはずが、青味が少なく白っぽい

何かが不足して青味が少なくなったのか、コーヒー豆のかすを撒き過ぎたか、原因は置いておいて
夏を迎えたことを現わす花である、図鑑ではアガパンサス科の花と書かれていた
我が家の愛犬は暑いので昼間は床でゴロゴロ


夕刻6時頃散歩に出た
寺の参道にクチナシが花を咲かせて甘い香りを漂わせていた


高さ40cmぐらいにサツキのように刈り込んで、手入れが行き届いていて見事である
先週に引き続き、香りを楽しめた
今年はもうノウゼンカズラが咲きだし、なんだか季節の動きが早くなっているのではないか

真夏にオレンジ色の花を咲かせて、夏の暑さを納得させ、実感させる花が咲いているのである
家の庭ではニイニイゼミが鳴き、寺ではヒグラシが鳴いていた
ウーム、去年よりも2週間ぐらい季節の移り変わりが早いような気がする
梅雨明け、夏の到来を告げる紫色の花のはずが、青味が少なく白っぽい

何かが不足して青味が少なくなったのか、コーヒー豆のかすを撒き過ぎたか、原因は置いておいて
夏を迎えたことを現わす花である、図鑑ではアガパンサス科の花と書かれていた
我が家の愛犬は暑いので昼間は床でゴロゴロ


夕刻6時頃散歩に出た
寺の参道にクチナシが花を咲かせて甘い香りを漂わせていた


高さ40cmぐらいにサツキのように刈り込んで、手入れが行き届いていて見事である
先週に引き続き、香りを楽しめた
今年はもうノウゼンカズラが咲きだし、なんだか季節の動きが早くなっているのではないか

真夏にオレンジ色の花を咲かせて、夏の暑さを納得させ、実感させる花が咲いているのである
家の庭ではニイニイゼミが鳴き、寺ではヒグラシが鳴いていた
ウーム、去年よりも2週間ぐらい季節の移り変わりが早いような気がする

2011年07月04日
スイレンとクチナシ
スイレンが6月中旬頃から咲き始め、8月頃まで咲き続ける
散歩コースの1つとしてちょくちょく見ているが、去年と同じ場所で同じように咲き出す


日中に花びらが開き、夕刻には閉じる
毎日見たわけではないが、3日繰り返して花の寿命が終わるそうだ
鮮やかな彩である
それに比べ、クチナシは白一色で、甘い芳香を辺り一面に漂わせる


クチナシは11月頃に赤黄色の実をつける
実の汁を手につけると、指紋がべったり黄色くなり、なかなか落ちにくい
7月の初めはスイレンとクチナシが同時に咲き、両方見て楽しめて、考えにふける事ができる
愛犬はどちらにも興味がなく、ボールをくわえて走り回るのが楽しいだけで単純である
散歩コースの1つとしてちょくちょく見ているが、去年と同じ場所で同じように咲き出す


日中に花びらが開き、夕刻には閉じる
毎日見たわけではないが、3日繰り返して花の寿命が終わるそうだ
鮮やかな彩である
それに比べ、クチナシは白一色で、甘い芳香を辺り一面に漂わせる


クチナシは11月頃に赤黄色の実をつける
実の汁を手につけると、指紋がべったり黄色くなり、なかなか落ちにくい
7月の初めはスイレンとクチナシが同時に咲き、両方見て楽しめて、考えにふける事ができる
愛犬はどちらにも興味がなく、ボールをくわえて走り回るのが楽しいだけで単純である
