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Posted by 滋賀咲くブログ at

2013年07月28日

   せみ

暑さが日に日に増して行く感じ
セミも7月に入ってから次々と種類が増えている


7/6よりニイニイゼミが鳴き出し
7/13頃からアブラゼミが、7/20頃からヒグラシが、
7/27よりクマゼミが鳴き出した
夜明けと夕刻にヒグラシ、朝8時頃にクマゼミ、昼頃からアブラゼミとニイニイゼミ
4種がそろって共演中である
この状況は去年の夏と少々違う、アブラゼミが、8月になるまで出てこなかった
今年の8月の下旬には涼しくなるのが早いかもしれない
そうは言ってもノウゼンカズラを見ると暑さ倍増


我が家の1本ずつしか咲かないアサガオ、おかしいのか偶然なのか


暑くても夕刻になると元気が出てくる愛犬


それぞれ変化を感じながら、真夏の暑さに突入していくのだ


Posted by ダックス雅堂 at 23:15 Comments( 0 )

2013年07月20日

   水族館

夏の風物詩と言えば、アイス、スイカ、海水浴、クラゲ、ゲンジボタル、ルリタテハ・・・
連想が続くが、暑さを逃れるために京都の水族館へ行ってみた


入場して直ぐの所は淡水魚だった、鴨川がモチーフらしい、黒い魚ばかり
上桂川の上流に行けば、この水槽にいるような魚やオオサンショウウオが見られる
次のゾーンはゴマフアザラシやオットセイが見られる


次のゾーンはペンギンだった




次にやっと海水魚の水槽に行けた、エイと飼育員




マンタは悠々と空を飛んでるかのようにゆっくりと旋回している


ミノカサゴがあっちに行ったりこっちに来たり


水槽の周りには人がいっぱいで、ゆっくり見られない




チョウチョウウヨやポニョがいた


オウムガイがカブトガニと一緒にいた、めずらしい光景だ



鮮やかさにやや欠ける水族館ではあったが、内陸の水族館だから仕方がないだろう


人が多くて暑気払いにはならなかったが、珍しいものを見る事が出来、まあ良しとしよう


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Posted by ダックス雅堂 at 22:17 Comments( 0 ) 京都

2013年07月15日

   京都

今日の天気はくもり雨で、時々スコールのような雨が降った
京都に来てみたら、祇園祭の真っ最中で、何処も人でいっぱいであった
雨の降る夕刻のホテルグランヴィア京都15Fからの京都タワーの様子


駅前では、お囃子のチンチキチン、チンチキチンという音に誘われて実演を見た


京都の伝統なのだろう、扇子に線香臭さとチンチキチン
四条堀川から四条烏丸まで歩道も車道も混んでいて、街は満員電車に乗っているような所もあった






祇園祭は平安時代から始まったそうで、1100年も続いている事になる
長刀鉾の山鉾は誰もが知っている妙な形の鉾
子供の頃に京都土産で20cm程度の山鉾をもらった事があり
人形ケースに入りきらなくて、本棚に置いていたのを記憶している
街に山鉾が置いてあるところでは「ちまき」が売られている
「ちまき」と言っても、食べ物ではなく、厄除けのお守りで、玄関につるしておくもの


3大祭りの一つと言われているが、32個の山鉾を見ようとするなら午前中に行くべきだ
人だらけで、雨が時々降ってくるし、「錦むらさき」の落花生を買って早々に帰ってきた
落花生ポリポリ食べながら一杯飲んでる方がゆっくりできて気が落ち着く


Posted by ダックス雅堂 at 01:16 Comments( 0 ) 京都

2013年07月07日

   小暑

梅雨の真っ只中のはずであるが、昨日から室温がかなり上がってきた
空は真夏のような様相で、今日は室温が30℃に達した
気になっていたクチナシが咲き出し、香りが漂ってきている




小暑は、暑さが増して強い日差しと気温が本格的に上がっていく時季を言うが
ほんとうに暑い、もう梅雨が明けて、夏到来といった感じがする
この時季になると、我が家ではムラサキクンシランが咲き出す




クンシランと縁もゆかりもないのに、花や茎の形からそのような名前がついたらしい
やや青みが薄いが毎年咲く多年草で、冬でも葉が枯れずに常緑でいる
アガパンサスという別名があり、その方が一般的らしい、つい最近になって知った
昨夜は寝苦しくて寝不足になってしまったが、
ウナギを食べて精をつけて暑さに慣れなければと思う
三重県津市に20数件のウナギ屋があり、毎週行く事を目標にして過ごしてみよう



Posted by ダックス雅堂 at 15:29 Comments( 0 ) 初夏の花