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Posted by 滋賀咲くブログ at

2021年01月30日

   サンガスタジアムbyKYOCERA1階特設会場

今日は時々雪がパラついたが、京都亀岡の京セラドーム1階の特設会場へ行き
大河ドラマの内容を再現した展示を見てきた


スタジアムの外周に蹴鞠の石像が設置されていた
付帯施設の1部で「麒麟がくる」大河ドラマ館が2/14までの開館期間となっていた



亀岡で現在作られた甲冑が展示

ドラマの中で撮影された堺で銃を手に入れた時の明智光秀の衣装


光秀、信長の甲冑


当時の火縄銃

東庵と駒の衣装

当時の薬の調合道具

光秀の石像のレプリカ

松永久秀の衣装



売店では様々な土産品が販売されていた
記念に桔梗紋のストラップを購入した





NHKドラマ最終回が2/7、あと残り2回の放送
本能寺の変は、どのように進んでいくのだろう、楽しみだ
混迷の室町時代で、希望の光を光秀が追い求めていく姿が、どう演出されていくのか
謎だらけで大変興味がわく











Posted by ダックス雅堂 at 23:55 Comments( 0 ) 見学

2019年11月25日

   琵琶湖博物館

ビワマスの資料が琵琶湖博物館で展示されているので、行ってきた


20年ほど前に行ったことがあるが、今回で2度目、3時頃に入館した

ビワマスの資料が企画展示室に、7/22~11/24まで展示されていた



夏の時期にビワマスがどう過ごしているのか以前より気になっていたが
琵琶湖の湖北では水深10~20mの所に急激に水温の下がる水温躍層があるとの事
水温が最低11℃、最高20℃、平均16℃の所に潜って泳いでいるそうだ
普段は湖北の水深20mの所を泳いでいて、水深45mまで潜る
石田川や天の川に多く遡上する事が書かれていた
11月過ぎると、野洲川の中流域にも遡上してくるという人が去年いたが、有り得る事だった

「A展示室・琵琶湖のおいたち、B展示室・人と琵琶湖の歴史」が来週から閉鎖されて
来年に向けてリニュアルされるそうだ





E展示室には蝶の標本が展示されていた

青光りした金属光沢の羽をもつモルフォ

外国の蝶は綺麗だった




1964年のオリンピックのポスターが展示されていた
昭和の洗濯機、鉄腕アトム、オバケのQ太郎、ダッコちゃん





のんびり見ていたら、閉館時間の5時に対して、あと15分しかなく、急いで回った





5時になり外に出たら、すっかり暗くなっていた


海遊館と比較すると、淡水魚は白黒で地味だが
琵琶湖には50種類以上の魚が生息している



Posted by ダックス雅堂 at 00:18 Comments( 0 ) 見学

2018年03月03日

   おさつ街道

滋賀県にお札の印刷工場があるなんて、つい最近まで知らなかった


3/1、南彦根にある国立印刷局彦根工場へ友人5名と一緒に見学


南彦根駅から徒歩で約10分程度の所にある


工場の見学は撮影禁止で、2Fから窓越しで印刷現場を見る
印刷機械は6台も並んでいたが、印刷状態はモニター映像で見る事になる

工場見学後に資料室でオフセット印刷、凹版印刷の展示物を見る事ができた




1万円札の印刷は20丁取リ

1万円札が10000枚で1億円分の束があり、重さが10kgの体験ができる

お札の潜像模様を斜めから見ると、なるほど文字が見える

この様に資料室で様々な印刷工程をパネル展示で細かな作業を知る事ができた

夏休みの時期になると子供の見学者が増えるそうだ
たまにはこのような見学をして知識を得るのも良いものだ




Posted by ダックス雅堂 at 16:42 Comments( 0 ) 見学