2014年10月25日
信楽
今日も先週末に続いて天気が良く気持ちがいい
信楽にフラッと寄ってみた

信楽駅前にレトロな形をしたバスが停車していて、なんだか珍しくて思わずショット
駅前のでかいタヌキのたすき掛けに、11/29より信楽高原鉄道が運転再開と書かれていた

あと1か月ほどしたら動き出すことになる
その近くに面白い顔をしたものがあった


たぶん犬かタヌキを模して作ったものと思うが、寄り目で愛嬌のある顔つきをしている
ゴミ入れとして木にくくってあった
駅構内の土産屋の陶器も良いが、駅周辺の陶器店に無造作に置いてあるのも愉快だ

愛嬌のある顔つきをしたタヌキが並んでいて、見ているだけで可笑しい

店を工夫してもう少しおしゃれな感じに見せれば、もっと観光客が見に来るだろうに
パレットの上に置かれていて、つい人の事ながら、思ってしまう

いらっしゃいませと、呼びかけているようにも見える

家の庭に、このような陶器を10個ぐらい並べたら面白いだろうな
信楽にフラッと寄ってみた
信楽駅前にレトロな形をしたバスが停車していて、なんだか珍しくて思わずショット
駅前のでかいタヌキのたすき掛けに、11/29より信楽高原鉄道が運転再開と書かれていた
あと1か月ほどしたら動き出すことになる
その近くに面白い顔をしたものがあった
たぶん犬かタヌキを模して作ったものと思うが、寄り目で愛嬌のある顔つきをしている
ゴミ入れとして木にくくってあった
駅構内の土産屋の陶器も良いが、駅周辺の陶器店に無造作に置いてあるのも愉快だ
愛嬌のある顔つきをしたタヌキが並んでいて、見ているだけで可笑しい
店を工夫してもう少しおしゃれな感じに見せれば、もっと観光客が見に来るだろうに
パレットの上に置かれていて、つい人の事ながら、思ってしまう
いらっしゃいませと、呼びかけているようにも見える
家の庭に、このような陶器を10個ぐらい並べたら面白いだろうな
2014年10月19日
タコとめんたいこ
今日は天気も良く、知多半島の端にある日間賀島に行ってきた
タコの産地で、タコ料理をお昼に頂き、島から元の知多半島へ戻るために出航
スバルという高速船に乗って片名港へ向かった


95人乗りの船で、片名港~日間賀島の間を10分足らずで運行

船の引き波を近くで見ると迫力がある
片名港に着いたら、来た道を戻っていくと
セントレア空港近くの「めんたいパーク」で工場見学並びにお土産を購入



明太子ができるまでの状態を映像や実際の工場内の様子を見る事が出来た


スケソウダラから採れた卵を綺麗に洗ったり計ったりする工程や袋詰めの工程が見られた

今日一日の予定は、22人で800kgの明太子の生産を行っていると表示されていた
冷凍された明太子ではなく、出来たて明太子を買って帰宅
試食コーナーがあり、つい余計に買ってしまう
確かに凍結される前の出来たての生は美味かった
知多半島には、えびせんべいの里、明太子と工場見学のできる海産物屋がある事を知った
滋賀から伊勢湾岸道路を通って大府ICから知多半島道路を使うと2時間弱で突端まで行ける
意外に近い所にあったなと気づいた次第である
タコの産地で、タコ料理をお昼に頂き、島から元の知多半島へ戻るために出航
スバルという高速船に乗って片名港へ向かった
95人乗りの船で、片名港~日間賀島の間を10分足らずで運行
船の引き波を近くで見ると迫力がある
片名港に着いたら、来た道を戻っていくと
セントレア空港近くの「めんたいパーク」で工場見学並びにお土産を購入
明太子ができるまでの状態を映像や実際の工場内の様子を見る事が出来た
スケソウダラから採れた卵を綺麗に洗ったり計ったりする工程や袋詰めの工程が見られた
今日一日の予定は、22人で800kgの明太子の生産を行っていると表示されていた
冷凍された明太子ではなく、出来たて明太子を買って帰宅
試食コーナーがあり、つい余計に買ってしまう
確かに凍結される前の出来たての生は美味かった
知多半島には、えびせんべいの里、明太子と工場見学のできる海産物屋がある事を知った
滋賀から伊勢湾岸道路を通って大府ICから知多半島道路を使うと2時間弱で突端まで行ける
意外に近い所にあったなと気づいた次第である
2014年10月12日
台風の前日
大型台風が来るというニュースで、明日の夕刻には近江鉄道まで運休予定らしい
家の周辺では、嵐の前の静けさなのか、車の音とコオロギのか細い鳴き声ぐらいしか聞こえない
近所のお寺も秋の風景そのままでひっそりしている

田圃沿いの道にはコスモスが風に揺れてなびいていた



せっかくきれいに咲いているのに心配になってくる
いつものようにぷらぷらと散歩していると、バラもあるし、マリーゴールドも見られる




大きなダリアがあった

その直ぐそばにケイトウのようなものがニョキニョキと咲いている

渋柿と思うが、柿もなっている

いろいろな花が今最高の状態で咲いているのに、なんだか残念な気がしてくる
今週は寒露が過ぎて寒暖の差が大きく、風邪を引いている人も出始めている
しょうが湯でも飲んで、体を温めて風邪を引かないようにして台風に備えよう
家の周辺では、嵐の前の静けさなのか、車の音とコオロギのか細い鳴き声ぐらいしか聞こえない
近所のお寺も秋の風景そのままでひっそりしている
田圃沿いの道にはコスモスが風に揺れてなびいていた
せっかくきれいに咲いているのに心配になってくる
いつものようにぷらぷらと散歩していると、バラもあるし、マリーゴールドも見られる
大きなダリアがあった
その直ぐそばにケイトウのようなものがニョキニョキと咲いている
渋柿と思うが、柿もなっている
いろいろな花が今最高の状態で咲いているのに、なんだか残念な気がしてくる
今週は寒露が過ぎて寒暖の差が大きく、風邪を引いている人も出始めている
しょうが湯でも飲んで、体を温めて風邪を引かないようにして台風に備えよう
2014年10月06日
キヤ141車両
昨日、草津駅で珍しい車両を見た

計測車両のJR西日本キヤ141系気動車であった
本で見たことはあったが、実際に見たのは初めてで、思わずシャッターに捉えた


鉄道ファンなら知っているだろうが、レールの歪みも測定する
草津線にも通ることがあるらしい
珍しいと言えば、有馬温泉に炭酸煎餅なるものがあった
初めはなんだろうと思った
しかし、以前食べたことがあったが、名称を知らなかった


創業の三津繁松が明治末期に製造、販売したのが炭酸煎餅の初まり
有馬温泉や宝塚温泉の名産品として知られていた
直径10cmくらいの丸い形をしている薄型の「煎餅」
名前は煎餅だが、通常、平和堂、西友で売っているもち米の煎餅とは違い、
最中の皮のような黄褐色で、表面には焼型の紋様がある

要するに、風月堂ゴーフルのバニラクリームなしのようなもの
バターや卵を使わない自然食品のルーツ
小麦粉、砂糖、でんぷん、食塩、重曹、温泉の炭酸泉水を加えたものだった

近くに、温泉が出ている所を案内してあって


有馬温泉では、鉄分、塩分を含んだもの、ラジウムを含んだもの、炭酸を含んだ炭酸泉がある
六甲有馬ロープウェ-の頂上から年配のお客が温泉街に続く道をぞろぞろと下りてくる
太閤橋やねね橋、金泉、銀泉、秀吉にまつわる史跡、ゆかりのものがある看板が目につく
有馬温泉に通過することがあっても、近辺を歩いたことがなかったので
意外なものを見たり、気がついたりした週末だった
計測車両のJR西日本キヤ141系気動車であった
本で見たことはあったが、実際に見たのは初めてで、思わずシャッターに捉えた
鉄道ファンなら知っているだろうが、レールの歪みも測定する
草津線にも通ることがあるらしい
珍しいと言えば、有馬温泉に炭酸煎餅なるものがあった
初めはなんだろうと思った
しかし、以前食べたことがあったが、名称を知らなかった
創業の三津繁松が明治末期に製造、販売したのが炭酸煎餅の初まり
有馬温泉や宝塚温泉の名産品として知られていた
直径10cmくらいの丸い形をしている薄型の「煎餅」
名前は煎餅だが、通常、平和堂、西友で売っているもち米の煎餅とは違い、
最中の皮のような黄褐色で、表面には焼型の紋様がある
要するに、風月堂ゴーフルのバニラクリームなしのようなもの
バターや卵を使わない自然食品のルーツ
小麦粉、砂糖、でんぷん、食塩、重曹、温泉の炭酸泉水を加えたものだった
近くに、温泉が出ている所を案内してあって
有馬温泉では、鉄分、塩分を含んだもの、ラジウムを含んだもの、炭酸を含んだ炭酸泉がある
六甲有馬ロープウェ-の頂上から年配のお客が温泉街に続く道をぞろぞろと下りてくる
太閤橋やねね橋、金泉、銀泉、秀吉にまつわる史跡、ゆかりのものがある看板が目につく
有馬温泉に通過することがあっても、近辺を歩いたことがなかったので
意外なものを見たり、気がついたりした週末だった