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Posted by 滋賀咲くブログ at

2019年06月29日

   梅雨入り

近畿地方の梅雨入りが6/26、去年は6/5だったから21日も遅い
毎年のように思うが、最近の天候は二十四節気からずれて動いてるようだ

梅雨時に元気なアジサイが枯れだしてきた

今日は友人の誘いで土山IC近くにある手打ち蕎麦「玄鹿」で昼に蕎麦を食べた
その時の蕎麦粉の入ったアイスクリームが大変美味しかった
食べてから写真に撮るのを思い出したが遅かりし
店を出てからすぐ近くの瀧樹神社(ケンケト踊りで有名)に寄って見た
野洲川の佐山頭首工のすぐ近くだった


アユが群れて泳いでいるのが見えた、どうしても魚の方に目が行く




同じような建物が2つあり

左が天満宮

右が本殿の瀧樹神社となっている
初めて来ました、健康に過ごせますように宜しくと参拝した
もう早いもので今年も半年が過ぎようとしている




Posted by ダックス雅堂 at 23:54 Comments( 0 )

2019年06月22日

   多賀町佐目

今日は、天気も良く、友人と多賀町佐目にある十二相神社へ行ってきた
明智十兵衛光秀が幼少期に、この神社の近くで過ごしていたという口伝の地


この場所を管理している見津(けんつ)さんから直接話を聞けた
密かに5百年間伝えられてきた口伝による建物跡地に看板を立てたとの事

600年にもなる大きな杉の木があった


昔の集落の屋根は何処も茅葺だったそうだが、現在は全部瓦かスレート屋根になっている

明智は水色桔梗の家紋だったことから、桔梗が植えられていた

来年の大河ドラマで幼少期に佐目村で過ごしたと出るかどうかは分からないそうだが
古文書がないのが残念、口伝にロマンを抱いていた
この佐目には3つの山城跡があり、1000人を集めたという佐目道場もあったそうだ

しばらく車を走らせて、永源寺ダムが見えるところへ移動して、識蘆の滝を見てきた



綺麗なエメラルドグリーンの滝つぼを見た
古くから知られていた滝だそうで、その左側には小さい不動明王が奉られていた

この滝は武将小倉実澄が関係していた事が書かれてあった





Posted by ダックス雅堂 at 23:42 Comments( 0 )

2019年06月16日

   梅雨時期

数日前は晴れて気持ちよく過ごせた

オオキンケイギクは、光景は美しいが特定外来生物の為、栽培は禁止されている
道端、空き地、街でよく見かけるので、きっと繁殖力が強いのだろう


ハナムグリが蜜を吸っていた
他にモンシロチョウもいて和やかな感じ

タンポポに似ているがブタナ、これも外野種
ヨーロッパでは食用に使われていると書かれているが、どうなんだろう
ツツジも咲いていて、晴れている時は気持ちがいい


週末に東京に出向いたが、行きも帰りもあいにく富士山を見られなかった


いつもなら、新幹線の窓からこの近辺で何とか見られたのに、天候に恵まれず残念
伊吹山ですらよく見えなかった

梅雨の時期だから天候の変化は仕方がないか

帰宅して、平和堂に買い物に行く途中、道路脇に植えてある釣り鐘型の花を見た
ジキタリスと書かれていた




強心作用があり、漢方薬にも使われるが、中毒症状も起こし毒性も強いらしい
このジキタリスが薬にもなり、毒にもなる
美しいものには毒があるとは、まさにこの花にぴったりだ
さて寒暖の差がある季節、風邪を引かないように気をつけよう





Posted by ダックス雅堂 at 12:20 Comments( 0 )

2019年06月01日

   久々の釣行

気温が低くなったり、暑かったり、5月の天候は変だったが、いよいよ6月に入った
山登りの友人と梅雨に入る前に、久々の釣りに行く事になった
葛川支流の明王院の近くに車を止めて、山道を1時間歩いた
普段、体を鍛えていないから現地に行くだけでかなり体力が消耗した


山道や谷沿いに見られるタニウツギが綺麗に咲いていた


水分補給してから、いよいよ釣り始めた


思った所からイワナが出てきた




今日の一番大きいサイズの23.5cm、こんなのが釣れると嬉しい

意外なことにアマゴもいた

18cm越えサイズが全部で10匹、苦労して歩いた甲斐があった
同じイワナでも、野洲川上流の魚は黒目が大きいが、ここのは違う、頭もやや小さい
比良山系と鈴鹿山系では違う個体のようだ

帰りは、山道でマムシグサを見る事が出来たし、ヤマドリにも出会ったりした




今年は9月下旬にもう一度来ようと目標を立てる事にした





Posted by ダックス雅堂 at 22:19 Comments( 0 ) 渓流