2018年10月14日
寒露が過ぎて
先週の台風が過ぎてから気温がかなり下がってきた
日中は温かいが、夜になると冷え込み20℃を切るようになってきた
10/6より櫟野寺の木造十一面観音坐像の33年に1度の大開帳と報道されている
そこで、天気の良い時に行ってきた






この本堂に入ると見ることができる
安置されている十一面観音像や薬師如来坐像、毘沙門天像、
その他20体ぐらいの仏像等は全部撮影禁止
従って肉眼に焼き付けてきた

特に観音様の目の位置45度の角度に座って見あげると目と目が合うようになっていた
お坊さんの話を聞いてから実物を見て納得、健康で過ごせますようにと祈ってきた
直ぐ近くの油日神社にも寄ってきた




甲賀は忍者に関係している神社仏閣が多い
日中は温かいが、夜になると冷え込み20℃を切るようになってきた
10/6より櫟野寺の木造十一面観音坐像の33年に1度の大開帳と報道されている
そこで、天気の良い時に行ってきた
この本堂に入ると見ることができる
安置されている十一面観音像や薬師如来坐像、毘沙門天像、
その他20体ぐらいの仏像等は全部撮影禁止
従って肉眼に焼き付けてきた
特に観音様の目の位置45度の角度に座って見あげると目と目が合うようになっていた
お坊さんの話を聞いてから実物を見て納得、健康で過ごせますようにと祈ってきた
直ぐ近くの油日神社にも寄ってきた
甲賀は忍者に関係している神社仏閣が多い
2018年06月23日
建部大社
今日は大津に用事があり、それを済ませて、近くに建部大社があるので寄ってみた
天気は曇り雨少々で人が少なかった




家内安全、商売繁盛に御利益があるようだ


4年ぶりに来たと思うが、神話の看板が増えていたように思う
建部大社は日本武尊を御祭神として祀っているが、古事記に出てくる英雄の武士
草薙の剣を持ったかなりの暴れん坊だったようだ
武将の崇敬が深かったとの事





千円札の印刷に出てくるが、昭和20年に発行された幻の千円札

神話は面白いが、この神社も様々な行事がありそうだ

天気は曇り雨少々で人が少なかった
家内安全、商売繁盛に御利益があるようだ
4年ぶりに来たと思うが、神話の看板が増えていたように思う
建部大社は日本武尊を御祭神として祀っているが、古事記に出てくる英雄の武士
草薙の剣を持ったかなりの暴れん坊だったようだ
武将の崇敬が深かったとの事
千円札の印刷に出てくるが、昭和20年に発行された幻の千円札
神話は面白いが、この神社も様々な行事がありそうだ
2017年03月18日
春分の日が近い
琵琶湖大橋近くピエリの屋上から見た比良山方面
山の頂上付近が白い

よく見るとしっかり雪が残っている

八号線を通過する際によく見る三上山

緑一色で温かそうな感じ、琵琶湖対岸とは全く違う
今まで何度も御上神社前を通過していたが、初めて立ち寄ってみた

鳥居を通ると立派な入母屋造りの楼門があった
鎌倉時代後期の建築様式で重要文化財と書かれていた
更に進むと拝殿があった

拝殿の向こうに三上山が見える

本殿が奥に位置している



かっこいい形をしている本殿は国宝と書かれていた
天野御影命(あめのみかげのみこと)を祀る神社
金工、火の神様、勝運成就、災難除けのご利益があるそうだ
本殿の後に紅梅の木が1本あった


花は、これだけでちょっと寂しい気がする
地味な神社であるが
三上山に御降臨遊ばされたという記述があり
今まで近江富士と言われているぐらいで
2200年の歴史がある事など知らなかった
山の頂上付近が白い
よく見るとしっかり雪が残っている
八号線を通過する際によく見る三上山
緑一色で温かそうな感じ、琵琶湖対岸とは全く違う
今まで何度も御上神社前を通過していたが、初めて立ち寄ってみた
鳥居を通ると立派な入母屋造りの楼門があった
鎌倉時代後期の建築様式で重要文化財と書かれていた
更に進むと拝殿があった
拝殿の向こうに三上山が見える
本殿が奥に位置している
かっこいい形をしている本殿は国宝と書かれていた
天野御影命(あめのみかげのみこと)を祀る神社
金工、火の神様、勝運成就、災難除けのご利益があるそうだ
本殿の後に紅梅の木が1本あった
花は、これだけでちょっと寂しい気がする
地味な神社であるが
三上山に御降臨遊ばされたという記述があり
今まで近江富士と言われているぐらいで
2200年の歴史がある事など知らなかった
2013年04月21日
水口曳山
4/20水口祭りが行われた
この時期毎年寒く感じるが、今年は曇り空で、曳山を見に来る客も多かったようだ
夕刻から雨になったが、曳山を見ることができた



人の頭ばっかり見えて前へ進みにくい



氏子の方たちが交代で見守っているのである


歴史あるお祭りなのだろう
屋台のあるところへブラブラ行くと


キャラクターが少々変わってはいるが、昔ながらのお面
今やデジタルミュージックプレーヤーで音楽を聞くウォークマンの時代
屋台を見ていると、ITの時代とはいえ、20~30年前とあまり変わらない様子
なんだか安心する
この時期毎年寒く感じるが、今年は曇り空で、曳山を見に来る客も多かったようだ
夕刻から雨になったが、曳山を見ることができた
人の頭ばっかり見えて前へ進みにくい
氏子の方たちが交代で見守っているのである
歴史あるお祭りなのだろう
屋台のあるところへブラブラ行くと
キャラクターが少々変わってはいるが、昔ながらのお面
今やデジタルミュージックプレーヤーで音楽を聞くウォークマンの時代
屋台を見ていると、ITの時代とはいえ、20~30年前とあまり変わらない様子
なんだか安心する
2009年11月23日
三重県のパワースポット
ネット上にパワースポットとして椿大神社が書かれていました
鈴鹿の山麓に有名な所があるなんて知らなかった
「気」に興味があったもので、早速出かけてみた
読み方は「つばきおおかみやしろ」と呼ぶそうです

あいにく雨が降っていたもので、十分な散策は出来なかった
縁結びの神様であるが、猿田彦大神を祀った神社で、総本宮と尊称されているそうです
また、松下幸之助翁が寄贈したという茶室があり、経営の神様でもあるらしい

日本最古の神社と言う事だそうで、金龍明神の瀧があり、瀧の水は万病に効くそうです
今度天気の良い日にもう一度行ってみて、この神社の奥にある神山高山入道嶽に登りたいものです
鈴鹿の山麓に有名な所があるなんて知らなかった
「気」に興味があったもので、早速出かけてみた
読み方は「つばきおおかみやしろ」と呼ぶそうです
あいにく雨が降っていたもので、十分な散策は出来なかった
縁結びの神様であるが、猿田彦大神を祀った神社で、総本宮と尊称されているそうです
また、松下幸之助翁が寄贈したという茶室があり、経営の神様でもあるらしい
日本最古の神社と言う事だそうで、金龍明神の瀧があり、瀧の水は万病に効くそうです
今度天気の良い日にもう一度行ってみて、この神社の奥にある神山高山入道嶽に登りたいものです