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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年01月29日

   雪山登山

雪山初級向きで知られている綿向山の登山口まで学校の登山部の次男を送迎した



車がスタックしそうなので、奥まで行かずにここで引き返した
現地ではリュックを担いでいる中高年のおじさんやおばさんが多いので驚いた
今や雪山も中高年にブームなんだと知ってびっくり、大型バスまで来ていた



左が竜王山、右が綿向山
7合目から山頂にかけて1mの積雪があって、樹氷まで見られたそうです


かなり前だが、永源寺の御池岳山頂へかんじきを履いて行った事を思い出した
雪山も寒いが確かに楽しい
それは俗世間とはかけ離れた特別な自然の世界を肌で感じるからである
寒くて外に出ないようにしている自分がなんだか年寄りくさく感じてくる
今日の所は装備を持っていなかったので、西明寺まで車で行ってみた



雪で覆われている、こんな風情を見るのも悪くないな
温泉があればもっと良いのに



Posted by ダックス雅堂 at 23:47 Comments( 0 )

2011年01月24日

   大寒が過ぎて 

大寒が過ぎて寒さが緩んできたかな
この休日に読書するつもりだったが、結局ダラダラ過ごしてしまった
愛犬が付きまとうので、丸筒に入れたりして遊んでしまった



スポーツの森へ出かけた所、多くのサッカー少年達が元気に走っていた
風の子に負けず、愛犬と森を一周したがサザンカの花が咲いているだけで、鮮やかさにかける



寒さもあと1ヶ月の辛抱、来週こそ目的を持って動いてみよう


Posted by ダックス雅堂 at 01:02 Comments( 0 )

2011年01月16日

   雪と寒風

朝起きて窓の外を見ると周辺が銀世界
積もった雪が元旦の雪と違ってサラサラしている
日が出ているうちに愛犬と外に出た


早くこっちに来ればと言わんばかりに鼻に雪をくっつけて走ってます
胸や腹に雪ダマを付けても平気です
雪道を進んでいくと、池が凍っていた



深夜の雪と早朝の寒風で凍ったのでしょう
寒くて寒くて納得、風が吹くと寒さが身にしみる
でも愛犬は「雪やこんこん」の歌のように、よろこんで駆け回ります


雪の歌と言えば、イルカの「なごり雪」、アダモの「雪が降る」ちょっと古いか
今では中島美嘉の「雪の華」かな


Posted by ダックス雅堂 at 23:17 Comments( 0 )

2011年01月09日

   寒中

小寒から2日経過、字のごとく寒い
昨日までに降った雪が屋根に残っていて冷え冷えして外に出るのが億劫



テーブルの上に顔を乗せて人の動きを見ています
暖かい部屋でごろごろしているくせに、何を考えているのやら
時々外の様子を窓越しに見ています



今日はごろごろして等々TVを見て過ごしてしまった
武田鉄也さんが世界一受けたい授業で、卯と兎の違いを説明していた
兎は動物の形の甲骨文字で、干支の4番目の卯ぐらいしか知らなかったが
神様に肉を2つに裂いて捧げるという事で、神様の呼び方と言う説の「卯」だそうだ
文字には同じ発音でありながら、いろいろな説があるものだ
とにかく卯まくいく年でありますように、大寒までじっとしていよう



Posted by ダックス雅堂 at 00:31 Comments( 0 )

2011年01月01日

   新年の祝福

新たな期待と幸いへの願いに包まれた今日
全国各地で新年を祝っていた事と思います
1号線で見た菩提寺山と三上山の雪が残った光景、元旦の10時頃でした



その10時間前は、大池寺で恒例のおまじないである除夜の鐘を叩きに行った
境内の庭園を見て年越しソバを頂いて新年を祝いました



鶴が羽を伸ばしたように見えるはずでしたが、雪で良く分かりません
サツキの刈り込みで海の大波小波を表した枯山水、雪で幻想的に見えます



更に10時間前は、我が家の愛犬が雪の中ではしゃいでいました



雪でドボドボになっても元気に走り回ってハッスル、ハッスル



今年も平穏無事に愛犬のように元気で過ごせるように願いたい


Posted by ダックス雅堂 at 22:46 Comments( 0 )