2020年10月31日
濃尾平野を一望
今日、友人と濃尾平野が一望できると言われている岐阜県揖斐郡池田町へ行ってきた

中山道赤坂の街道を通っていると、徳川家康も関係していた土地である事を知った



金生山の山頂に向けて、明星輪寺をめざす

山門をくぐっていくと、参道には赤坂虚空蔵ののぼりが見られた


見たことのない植物が咲いていた
後に調べたら秋海棠(シュウカイドウ)という花だった



明星輪寺の本堂に到着すると、濃尾平野が一望できるところがあった


本堂の奥に石灰岩の岩窟があり、本尊の虚空蔵菩薩を参拝する事が出来た


本堂のすぐ近くに、岩に摩崖仏聖観音が彫られていた


牛と虎もいた



参道には様々な菩薩様が置かれている


帰りに307号線の愛東町にあるマーガレットステーションに寄る
家族連れの人達がコスモス畑の中にいて、楽しそうに写真を撮っていた
車から降りて畑の中に入ってみた




天気が良くて、ピンクの花畑の中に入ると、自然と気持ちが和んでくる
中山道赤坂の街道を通っていると、徳川家康も関係していた土地である事を知った
金生山の山頂に向けて、明星輪寺をめざす
山門をくぐっていくと、参道には赤坂虚空蔵ののぼりが見られた
見たことのない植物が咲いていた
後に調べたら秋海棠(シュウカイドウ)という花だった
明星輪寺の本堂に到着すると、濃尾平野が一望できるところがあった
本堂の奥に石灰岩の岩窟があり、本尊の虚空蔵菩薩を参拝する事が出来た
本堂のすぐ近くに、岩に摩崖仏聖観音が彫られていた
牛と虎もいた
参道には様々な菩薩様が置かれている
帰りに307号線の愛東町にあるマーガレットステーションに寄る
家族連れの人達がコスモス畑の中にいて、楽しそうに写真を撮っていた
車から降りて畑の中に入ってみた
天気が良くて、ピンクの花畑の中に入ると、自然と気持ちが和んでくる
2020年10月24日
寒露から降霜に移る
空気が澄んだ秋晴れ、朝晩の気温が下がって、すっかり冬の気配を感じるようになった
昼間は過ごしやすいが、日没時間が早くなって17:10には暗くなって、わびしさすらある

最近の夕方の空
晴れている間に水口町和野(和野嶬峨線沿い)のコスモス畑に行ってきた





かかしが置いてあって村の人がそこに座っているように感じる
花が大きくてゆらゆら揺れて存在感がある






更に近くの国道1号線土山町徳原の交差点近くにもコスモス畑があった




ここでは花が和野よりも小さいが、細かい花がびっしりと咲いていた
我が家では今日の朝、10/1にサナギになったキアゲハが23日目に羽化してしまった



外に出したら、しばらくパセリの葉に揺られていたが、羽がしっかりしたら、飛んで行った

来年の春まで越冬したら良いのに、この時期の蝶たちは、羽化してしまって心配
人間は寒ければ部屋の温度を上げるのに、エアコンやヒーターなど人工的な力を使えるが
自然界ではできない、ますます秋が深まって寒さを感じるのに
昼間は過ごしやすいが、日没時間が早くなって17:10には暗くなって、わびしさすらある
最近の夕方の空
晴れている間に水口町和野(和野嶬峨線沿い)のコスモス畑に行ってきた
かかしが置いてあって村の人がそこに座っているように感じる
花が大きくてゆらゆら揺れて存在感がある
更に近くの国道1号線土山町徳原の交差点近くにもコスモス畑があった
ここでは花が和野よりも小さいが、細かい花がびっしりと咲いていた
我が家では今日の朝、10/1にサナギになったキアゲハが23日目に羽化してしまった
外に出したら、しばらくパセリの葉に揺られていたが、羽がしっかりしたら、飛んで行った
来年の春まで越冬したら良いのに、この時期の蝶たちは、羽化してしまって心配
人間は寒ければ部屋の温度を上げるのに、エアコンやヒーターなど人工的な力を使えるが
自然界ではできない、ますます秋が深まって寒さを感じるのに
2020年10月17日
コスモスと秋明菊
今日も先週末のように雨が降った
最近、昼間は温かいが夕刻から夜にかけて急激に冷えてきて厚着をするようになってきた
気温差が大きくて衣服に迷ってしまう
昨日、一昨日に見たピンク色のコスモス、可憐な花だ

近江鉄道、城南駅近くの踏切で見られた


次に1号線と並行して北脇の農道があり、風になびかれていた


同じ方向に向いて風に揺れている


名坂に咲いているコスモス




コスモス畑で時間を過ごしたかったが、今週は時間が無くて車で通過した時に見た所でショット
城南駅近くで見た秋明菊


信楽・雲井で見た秋明菊、優雅な花だ





秋の風情を感じさせるコスモスと秋明菊、優しい印象がある
最近、昼間は温かいが夕刻から夜にかけて急激に冷えてきて厚着をするようになってきた
気温差が大きくて衣服に迷ってしまう
昨日、一昨日に見たピンク色のコスモス、可憐な花だ
近江鉄道、城南駅近くの踏切で見られた
次に1号線と並行して北脇の農道があり、風になびかれていた
同じ方向に向いて風に揺れている
名坂に咲いているコスモス
コスモス畑で時間を過ごしたかったが、今週は時間が無くて車で通過した時に見た所でショット
城南駅近くで見た秋明菊
信楽・雲井で見た秋明菊、優雅な花だ
秋の風情を感じさせるコスモスと秋明菊、優しい印象がある
2020年10月10日
肌寒い日に変化
今週は秋の気配が増強して一気に肌寒くなった
昨日から台風の影響で、雨が降っていたが、今日の夕刻には小降りになった
数日前に見た彼岸花も9月20日頃から咲きだして終盤になってきた

田圃に生えているのも減ってきたような気がする

青空と赤が対照的できれいに見える



燃えるような赤、彼岸花にも八重とか何種類かあるそうだ

寒さを感じる週末であるが、昨日、キアゲハのサナギが2匹とも羽化して出てきた

この2匹は9/25にサナギになって、9日経過しても羽化しないから越冬するかもしれないと思い
玄関先に置いておいたら、13日経過したら出てきた


しかもオスとメス




飼育ケースの蓋には、10月になってから数匹のサナギがこのようにくっついている



このうち、メスは玄関先の木の枝につかまって外は雨だからか、2日も周辺で過ごしている

去年は7月に卵から幼虫になり、サナギになって羽化していったのに
今年はもう来ないのかなと思っていたら、2か月遅れて幼虫たちが現れた
天候が変だし、昆虫たちにも生態のリズムサイクルに変化があったのかもしれない
このキアゲハの幼虫たちは9月10日頃に鉢植えのパセリに2齢~4齢幼虫が10匹も現れた
それに気が付いて、飼育ケースに入れてパセリをどんどん食べさせて様子を見ていた
現在、8匹がサナギに変化して、2匹が羽化してしまった
残りは遅くなって羽化するのか、それとも越冬するだろうか
自然の成り行きにまかせるしかないが、意外なことがあるものだ

昨日から台風の影響で、雨が降っていたが、今日の夕刻には小降りになった
数日前に見た彼岸花も9月20日頃から咲きだして終盤になってきた
田圃に生えているのも減ってきたような気がする
青空と赤が対照的できれいに見える
燃えるような赤、彼岸花にも八重とか何種類かあるそうだ
寒さを感じる週末であるが、昨日、キアゲハのサナギが2匹とも羽化して出てきた
この2匹は9/25にサナギになって、9日経過しても羽化しないから越冬するかもしれないと思い
玄関先に置いておいたら、13日経過したら出てきた
しかもオスとメス
飼育ケースの蓋には、10月になってから数匹のサナギがこのようにくっついている
このうち、メスは玄関先の木の枝につかまって外は雨だからか、2日も周辺で過ごしている
去年は7月に卵から幼虫になり、サナギになって羽化していったのに
今年はもう来ないのかなと思っていたら、2か月遅れて幼虫たちが現れた
天候が変だし、昆虫たちにも生態のリズムサイクルに変化があったのかもしれない
このキアゲハの幼虫たちは9月10日頃に鉢植えのパセリに2齢~4齢幼虫が10匹も現れた
それに気が付いて、飼育ケースに入れてパセリをどんどん食べさせて様子を見ていた
現在、8匹がサナギに変化して、2匹が羽化してしまった
残りは遅くなって羽化するのか、それとも越冬するだろうか
自然の成り行きにまかせるしかないが、意外なことがあるものだ
2020年10月03日
登山の日
今日は綿向山へ登山
天気は晴れ曇り、駐車場(9時過ぎに到着)から山頂まで約5000m

まず大きな砂防ダムを通過して、表参道2時間コースを選択
ここではミンミンゼミがまだ鳴いていた

5合目までひたすら登って、ここで小休止


やっと下界を見る事が出来た
涼しくて夏の汗だく登山とは違って気持ちが良かった
6合目に向けて登っていくと、キノコがあちこちで数種類見る機会があった

7合目になると、お堂があり、綿向行者堂、更に小休止



頂上直前に階段があり、疲れた所で最後の試練だった

山頂に祠があり、これは馬見岡綿向神社の奥宮だった


頂上到着が12時前、多くの登山者がお弁当を食べて楽しんでいた
秋山を楽しむのに暑くもなく、良い日だった

ブナの珍変木を見て、その木の下をくぐると幸せを呼ぶと書かれてあったので、くぐった


雨乞岳方面を見たが、雲がかかってスッキリとは見えなかった

頂上から降りる時、日野町中心街方面がぼんやり見えた

無事に駐車場に戻った時には曇っていた
帰宅してTVをニュースを見ていたら、偶然にも今日は登山(10.3)の日だった事を知った
天気は晴れ曇り、駐車場(9時過ぎに到着)から山頂まで約5000m
まず大きな砂防ダムを通過して、表参道2時間コースを選択
ここではミンミンゼミがまだ鳴いていた
5合目までひたすら登って、ここで小休止
やっと下界を見る事が出来た
涼しくて夏の汗だく登山とは違って気持ちが良かった
6合目に向けて登っていくと、キノコがあちこちで数種類見る機会があった
7合目になると、お堂があり、綿向行者堂、更に小休止
頂上直前に階段があり、疲れた所で最後の試練だった
山頂に祠があり、これは馬見岡綿向神社の奥宮だった
頂上到着が12時前、多くの登山者がお弁当を食べて楽しんでいた
秋山を楽しむのに暑くもなく、良い日だった
ブナの珍変木を見て、その木の下をくぐると幸せを呼ぶと書かれてあったので、くぐった
雨乞岳方面を見たが、雲がかかってスッキリとは見えなかった
頂上から降りる時、日野町中心街方面がぼんやり見えた
無事に駐車場に戻った時には曇っていた
帰宅してTVをニュースを見ていたら、偶然にも今日は登山(10.3)の日だった事を知った