2020年09月05日
秋空
9月に入り、昼間はまだ暑いが、夜になると暑さも徐々に弱まり、過ごしやすくなってきている
日没もPM6時20分頃だし、秋の気配を日に日に感じる
先週に続き、空の雲が激しく動いている




ブラブラ歩いていると、サルスベリが7月の中旬頃から咲きだして、現在もあちこちで見る



華やかに次々と開花して咲き続けている
開花期間が長いから、夏の終わりを告げる百日紅とも言うそうだ
名前から想像すると、3か月ほど咲くのだろう


公園のムクゲがポツリポツリとなってきて、蕾がもうなくなった


古城山の方を見ると、用水路の水の勢いがあって、水が澄んできた


チョウたちも花の咲いている所に飛んでいる




アザミも枯れているものが目立ってきた
我が家のガザニアも小さくなって最後の力を摺り絞って咲いているみたいだ

夏が終われば、何かと世間の動きも活発化して大きく変化してくるだろう
9月こそ、出かけたいものだ

日没もPM6時20分頃だし、秋の気配を日に日に感じる
先週に続き、空の雲が激しく動いている
ブラブラ歩いていると、サルスベリが7月の中旬頃から咲きだして、現在もあちこちで見る
華やかに次々と開花して咲き続けている
開花期間が長いから、夏の終わりを告げる百日紅とも言うそうだ
名前から想像すると、3か月ほど咲くのだろう
公園のムクゲがポツリポツリとなってきて、蕾がもうなくなった
古城山の方を見ると、用水路の水の勢いがあって、水が澄んできた
チョウたちも花の咲いている所に飛んでいる
アザミも枯れているものが目立ってきた
我が家のガザニアも小さくなって最後の力を摺り絞って咲いているみたいだ
夏が終われば、何かと世間の動きも活発化して大きく変化してくるだろう
9月こそ、出かけたいものだ
2020年08月29日
青空と変化のある雲
今日も暑かったが、公園で見た雲、大池寺付近で見た雲が時々刻々変化していた

住宅のある所から少し離れた大池寺近くに行くと、蝉の鳴き声が聞こえて来る
アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクホウシが鳴いていて、クマゼミの鳴き声は聞こえない
夏が終盤になってきていることが分かる



太陽光の散乱の影響で楕円状の青丸が写った


カメラのレンズを通して不思議なものが見えた
足元の近くで、草が生い茂っている所にキリギリスが鳴いていた


少々かすれたような鳴き声に聞こえた
更にその近くでヒョウモンチョウ、シジミチョウがいたが、羽が少々切れていた

虫たちを見ていて、羽が擦り切れているのを見ると、晩夏を感じてしまう

しばらく空を見ながら歩いていると、近江鉄道が走っていた

近くで見ると、近江鉄道の車内はガラガラでほとんど客が見えない、なんだか淋しい
暑い日だったが、夏の終わりを感じるような日だった
毎日冷たいものばかり飲んで、夏バテが出ているのだろう

白ナスとバターナッツカボチャ、普段食べないものを食べて、この暑さを乗り切ろう
住宅のある所から少し離れた大池寺近くに行くと、蝉の鳴き声が聞こえて来る
アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクホウシが鳴いていて、クマゼミの鳴き声は聞こえない
夏が終盤になってきていることが分かる
太陽光の散乱の影響で楕円状の青丸が写った
カメラのレンズを通して不思議なものが見えた
足元の近くで、草が生い茂っている所にキリギリスが鳴いていた
少々かすれたような鳴き声に聞こえた
更にその近くでヒョウモンチョウ、シジミチョウがいたが、羽が少々切れていた
虫たちを見ていて、羽が擦り切れているのを見ると、晩夏を感じてしまう
しばらく空を見ながら歩いていると、近江鉄道が走っていた
近くで見ると、近江鉄道の車内はガラガラでほとんど客が見えない、なんだか淋しい
暑い日だったが、夏の終わりを感じるような日だった
毎日冷たいものばかり飲んで、夏バテが出ているのだろう
白ナスとバターナッツカボチャ、普段食べないものを食べて、この暑さを乗り切ろう
2020年08月22日
猛暑が続く
今週も猛暑続きの1週間だった、自然現象とは言え、厳しい
家の庭の周辺で、同じ昆虫が日差しを避けて場所移動して過ごしているように感じた

イナゴが何匹もいるとは思えないので、同じものが日差しを避けているのではないか



毎日違う場所にいる
2週間前から同じアブラゼミが2m~3m離れた木の間の移動で過ごしているようだ


右の羽が少し破けている雄で、ジージーと鳴きだすので見つける事ができる
蝉は地上に出てから寿命が1週間という説は違うと思う。2週間は確実に元気に生きている
またアマガエルも日中は日の当たらない所にいて、夜に活動しているようだ



虫たちも暑さの厳しい昼間はあまり動かずにいて、夕刻から動き出して過ごしている
更にトカゲも木の幹に引っ付いてあまり動かない


毎日が真夏の暑さと思っていたが、お盆が過ぎた頃から
夜になるとチンチンチンと金をたたくようなカネタタキ
チッチッチッチッと鳴くミツカドコオロギが鳴きだしているのを聞いていると
いよいよ季節は秋に向かって確実に動いていることがわかる
8月も残りわずかになってきたし、まだ残暑が厳しいようだが、もう少しの我慢



家の庭の周辺で、同じ昆虫が日差しを避けて場所移動して過ごしているように感じた

イナゴが何匹もいるとは思えないので、同じものが日差しを避けているのではないか

毎日違う場所にいる
2週間前から同じアブラゼミが2m~3m離れた木の間の移動で過ごしているようだ
右の羽が少し破けている雄で、ジージーと鳴きだすので見つける事ができる
蝉は地上に出てから寿命が1週間という説は違うと思う。2週間は確実に元気に生きている
またアマガエルも日中は日の当たらない所にいて、夜に活動しているようだ
虫たちも暑さの厳しい昼間はあまり動かずにいて、夕刻から動き出して過ごしている
更にトカゲも木の幹に引っ付いてあまり動かない
毎日が真夏の暑さと思っていたが、お盆が過ぎた頃から
夜になるとチンチンチンと金をたたくようなカネタタキ
チッチッチッチッと鳴くミツカドコオロギが鳴きだしているのを聞いていると
いよいよ季節は秋に向かって確実に動いていることがわかる
8月も残りわずかになってきたし、まだ残暑が厳しいようだが、もう少しの我慢
2020年08月08日
大池寺のチョウトンボ
今日からお盆休みに入ったが、夏のプランはまったく無い
また自粛と我慢の生活で夏を過ごさなければならないようだ

大池寺に寄った帰りに、チョウトンボが数匹、飛んでたり枝に止まってたりしていたのを見た



チョウトンボを見るのは何年ぶりだろうか、珍しく感じて何度もシャッターを切った
翅は青紫色で、金属光沢しているのが特徴





ムギワラトンボやシオカラトンボとは違う珍しさがある


ギンヤンマもいたが、池の上を飛んでいて一向に止まる気配がなく、シャッターチャンスが無かった
夕方、日野に出かけた
岡崎レストランでは可愛い牛がマスクしていた



7時頃にはもう暗くなりだしていた


6月の初めは7時過ぎても明るく感じていたが、日の暮れはすっかり早くなっている
特にこれをやったという達成感もなく、時間ばかりドンドン過ぎているように感じる
コロナと思っただけで何だか気持ちがふさぎがちになってしまう
また自粛と我慢の生活で夏を過ごさなければならないようだ
大池寺に寄った帰りに、チョウトンボが数匹、飛んでたり枝に止まってたりしていたのを見た
チョウトンボを見るのは何年ぶりだろうか、珍しく感じて何度もシャッターを切った
翅は青紫色で、金属光沢しているのが特徴
ムギワラトンボやシオカラトンボとは違う珍しさがある
ギンヤンマもいたが、池の上を飛んでいて一向に止まる気配がなく、シャッターチャンスが無かった
夕方、日野に出かけた
岡崎レストランでは可愛い牛がマスクしていた
7時頃にはもう暗くなりだしていた
6月の初めは7時過ぎても明るく感じていたが、日の暮れはすっかり早くなっている
特にこれをやったという達成感もなく、時間ばかりドンドン過ぎているように感じる
コロナと思っただけで何だか気持ちがふさぎがちになってしまう
2020年08月01日
梅雨明け
関西地方は、昨日、梅雨明け宣言がなされた
今日より8月、昼から暑くなって30℃超える状態になった

黄色のハイビスカスが眩しく感じる
ひまわりも、サンビリーバブルという花は派手な感じに見える


先日つぼみだった睡蓮の花が咲きだした


これを見ると、お盆の時期が来た、お墓参りだ、施餓鬼だ
家から近くの歩道用地下通路で、シンジュサンというヤママユガ科のガを発見
しかもサナギから羽化したばかりだった、長雨をじっと耐えていたのだろう

羽の左右伸ばしたサイズが15cmほどで、かなり大きなガだった
深夜に街路灯の周辺をひらひらと飛んでるのを過去に見たことがあるが
まじかに見られるとは思わなかった
めずらしい事に、同じ日にコクワガタも家の塀の下にもそもそと歩いてた

この長雨が明けて一斉に昆虫たちが動き出したのだろう

この全長4.5㎝ほどのコクワガタは、触ると死んだふりしてじっとしてる変な奴だった

これからは、きびしい暑さに耐えなければならない
東京の医師会長さんは、コロナに夏休みはないと強い口調で言ってたが
暑さとコロナに耐える忍耐力が必要になってきそうだ

ロッサビアンコ、ピーマンの様な形でピリッと辛いパドロン、といったものを炒めて
ビールのつまみにでもして、普段見ないものを食べて体力をつけるとしよう
今日より8月、昼から暑くなって30℃超える状態になった
黄色のハイビスカスが眩しく感じる
ひまわりも、サンビリーバブルという花は派手な感じに見える
先日つぼみだった睡蓮の花が咲きだした
これを見ると、お盆の時期が来た、お墓参りだ、施餓鬼だ
家から近くの歩道用地下通路で、シンジュサンというヤママユガ科のガを発見
しかもサナギから羽化したばかりだった、長雨をじっと耐えていたのだろう
羽の左右伸ばしたサイズが15cmほどで、かなり大きなガだった
深夜に街路灯の周辺をひらひらと飛んでるのを過去に見たことがあるが
まじかに見られるとは思わなかった
めずらしい事に、同じ日にコクワガタも家の塀の下にもそもそと歩いてた

この長雨が明けて一斉に昆虫たちが動き出したのだろう
この全長4.5㎝ほどのコクワガタは、触ると死んだふりしてじっとしてる変な奴だった
これからは、きびしい暑さに耐えなければならない
東京の医師会長さんは、コロナに夏休みはないと強い口調で言ってたが
暑さとコロナに耐える忍耐力が必要になってきそうだ
ロッサビアンコ、ピーマンの様な形でピリッと辛いパドロン、といったものを炒めて
ビールのつまみにでもして、普段見ないものを食べて体力をつけるとしよう