2020年01月12日
京都・二条城
京都二条に出かけたので、帰りに二条城を散策した
JR二条駅から押小路通りに出て、烏丸御池方面に向かう

二条城・西南隅櫓がすぐに見えてきた
堀の周辺には多くの鴨がいた

入場券売り場では結構人が並んでいた
入場券・大人1人¥1030だった



正月を祝っているのだろう


唐門は、2013年に修復されて鮮やかな状態になっていた
二の丸御殿の中は撮影禁止
狩野派の障壁画、トラ、桜、四季折々の花の絵を見る事が出来た
慶喜が大政奉還を述べている場面の人形があった
多くの観光客がゾロゾロ歩くので床がキュウキュウ鳴っていた
御殿から外に出て庭園を歩く

京都所司代屋敷にあった釣鐘が置いてあった
庭園は整備されている


石垣の方が重みがあるように思う


石垣と庭園を見て皆の行く方向に歩いていくと、清流園と香雲亭が見えてくる

有名らしいが、良さがあまり分からない


鴨が好きなように泳いでいて、人に慣れているようだ
世間では様々な事が起きているが、ここに来た観光客たちも至って普通な様子
曇っていてやや寒かったが、穏やかな日であったように思う
正月気分も今日までとして、来週から気持ちを入れ替えたい
JR二条駅から押小路通りに出て、烏丸御池方面に向かう
二条城・西南隅櫓がすぐに見えてきた
堀の周辺には多くの鴨がいた
入場券売り場では結構人が並んでいた
入場券・大人1人¥1030だった
正月を祝っているのだろう
唐門は、2013年に修復されて鮮やかな状態になっていた
二の丸御殿の中は撮影禁止
狩野派の障壁画、トラ、桜、四季折々の花の絵を見る事が出来た
慶喜が大政奉還を述べている場面の人形があった
多くの観光客がゾロゾロ歩くので床がキュウキュウ鳴っていた
御殿から外に出て庭園を歩く
京都所司代屋敷にあった釣鐘が置いてあった
庭園は整備されている
石垣の方が重みがあるように思う
石垣と庭園を見て皆の行く方向に歩いていくと、清流園と香雲亭が見えてくる
有名らしいが、良さがあまり分からない
鴨が好きなように泳いでいて、人に慣れているようだ
世間では様々な事が起きているが、ここに来た観光客たちも至って普通な様子
曇っていてやや寒かったが、穏やかな日であったように思う
正月気分も今日までとして、来週から気持ちを入れ替えたい
2019年12月25日
ドイツ・クリスマスマーケットⅡ
ドイツのフルトからローテンブルクへ行く道中、ロマンチック街道と呼ばれている街並みを通過
箱のような建物が並んでいて、日本では普段見る事がないし、異国のイメージを強く感じた
ローテンブルクのマルクト広場にある時計台に仕掛けがあって
12時になると扉が開いて人形が顔出すと言うので待ってみた

動きはなく、そのままなので、やや期待外れであった
ローテンブルクは中世の城壁を残してあり、壁の中にある街全体が観光地となっている

時計台の近くには市庁舎があり、その周辺がクリスマスマーケットとなっている

シュネーバルという雪玉(小麦の揚げ物)が名物という事で食べたが、ぱりぱりしていた

ベビースターラーメンの太い揚げ物のようなもので
水を飲みながら1個で十分に腹が膨らんだ
ティディベアの専門店があった


他にもいろいろな土産品店がいくつもあり、この地域だけ年中クリスマスマーケット品があるそうだ




クラシックカーが走っていたり、サンタクロースが犬のサンタに芸をさせていた


シットゥットガルトでは夕刻になってからクリスマスマーケットを歩いた


屋台が多く、全部回り切れない






ハイデルベルクでは、城を散策、城壁が中世のまま残っていた



城壁の上からネッカー川の風景が素晴らしく美しい



街並みが洋風独特の建物と教会があっていくらでも写真を撮りたくなる
市庁舎近くの広場で、屋台で売っているカップ付きのホットワイン(赤)を飲んだが、美味かった

土産に小さな独特の家とか人形など購入して、買い物にも楽しめた


名物のビールや食べ物など、屋台の並んだ広場で食べ歩きながら楽しむのがクリスマスマーケット
全部で7か所の街を歩いて十分に堪能できた
箱のような建物が並んでいて、日本では普段見る事がないし、異国のイメージを強く感じた
ローテンブルクのマルクト広場にある時計台に仕掛けがあって
12時になると扉が開いて人形が顔出すと言うので待ってみた
動きはなく、そのままなので、やや期待外れであった
ローテンブルクは中世の城壁を残してあり、壁の中にある街全体が観光地となっている
時計台の近くには市庁舎があり、その周辺がクリスマスマーケットとなっている
シュネーバルという雪玉(小麦の揚げ物)が名物という事で食べたが、ぱりぱりしていた
ベビースターラーメンの太い揚げ物のようなもので
水を飲みながら1個で十分に腹が膨らんだ
ティディベアの専門店があった
他にもいろいろな土産品店がいくつもあり、この地域だけ年中クリスマスマーケット品があるそうだ
クラシックカーが走っていたり、サンタクロースが犬のサンタに芸をさせていた
シットゥットガルトでは夕刻になってからクリスマスマーケットを歩いた
屋台が多く、全部回り切れない
ハイデルベルクでは、城を散策、城壁が中世のまま残っていた
城壁の上からネッカー川の風景が素晴らしく美しい
街並みが洋風独特の建物と教会があっていくらでも写真を撮りたくなる
市庁舎近くの広場で、屋台で売っているカップ付きのホットワイン(赤)を飲んだが、美味かった
土産に小さな独特の家とか人形など購入して、買い物にも楽しめた
名物のビールや食べ物など、屋台の並んだ広場で食べ歩きながら楽しむのがクリスマスマーケット
全部で7か所の街を歩いて十分に堪能できた
2019年12月15日
クリスマスマーケット
関空からルフトハンザに乗ってドイツ・クリスマスマーケットに行った



飛行機の座席の裏にスクリーンが映し出され、機体と雲の様子や滑走路の状態が見れた

ミュンヘンの空港に近づくと車輪が機体から出てきて着地するまでの様子を見る事ができた


3年ぶりに海外に出てみて、航空機内での楽しみが増えた
ミュンヘンの空港を出たところ、正面に小さなマーケットがあった
くるみ割り人形があちこちで売られていた





ニュルンベルクに行ったが、おもちゃの町で有名らしい、夜のクリスマスマーケットを散策した






角笛のようなものを吹いて演奏している人もいた

ここでは屋台のソーセージを食べた、美味いが少々塩辛かった
クツの形をしたブリューワインカップを土産に買った

多くの人で賑わっていて、ドイツではこの時期クリスマスイブの日が来るまで楽しんでいる
飛行機の座席の裏にスクリーンが映し出され、機体と雲の様子や滑走路の状態が見れた
ミュンヘンの空港に近づくと車輪が機体から出てきて着地するまでの様子を見る事ができた
3年ぶりに海外に出てみて、航空機内での楽しみが増えた
ミュンヘンの空港を出たところ、正面に小さなマーケットがあった
くるみ割り人形があちこちで売られていた
ニュルンベルクに行ったが、おもちゃの町で有名らしい、夜のクリスマスマーケットを散策した
角笛のようなものを吹いて演奏している人もいた
ここでは屋台のソーセージを食べた、美味いが少々塩辛かった
クツの形をしたブリューワインカップを土産に買った
多くの人で賑わっていて、ドイツではこの時期クリスマスイブの日が来るまで楽しんでいる
2019年09月15日
明智光秀公ゆかりの地
今日は天気も良く、暑かった
明智光秀公ゆかりの地、大津市坂本にある西教寺(天台真盛宗)に行ってきた


境内の奥が深く、本堂よりも奥は石段を登っていく事になる


本堂には阿弥陀如来が安置されていた
観光客も多く、本堂につなっがている別棟では座禅を組んでいる人もいた


庭は小堀遠州作と書かれていた

二十五菩薩群像と右側に明智一族の墓があった

左に明智光秀の妻・熙子の墓もあった

石垣はどこも穴太積み

境内から琵琶湖が見られ、景色も良かった

晴天で、暑かったが、京都伏見区の小栗栖の本経寺まで行ってみた

このお寺には光秀公終焉の地として供養塔がある
すぐ近くに竹藪があり、こんなところだったか



明智薮と言われている史跡を見る事が出来た

最近作られた看板のようだ


来年の大河ドラマで観光客が見込まれることから道路の整備が行われていた

山崎の合戦で秀吉に敗れ、坂本城をめざした途中で討たれたのは、さぞ無念だったろう
明智光秀公ゆかりの地、大津市坂本にある西教寺(天台真盛宗)に行ってきた
境内の奥が深く、本堂よりも奥は石段を登っていく事になる
本堂には阿弥陀如来が安置されていた
観光客も多く、本堂につなっがている別棟では座禅を組んでいる人もいた
庭は小堀遠州作と書かれていた
二十五菩薩群像と右側に明智一族の墓があった
左に明智光秀の妻・熙子の墓もあった
石垣はどこも穴太積み
境内から琵琶湖が見られ、景色も良かった
晴天で、暑かったが、京都伏見区の小栗栖の本経寺まで行ってみた
このお寺には光秀公終焉の地として供養塔がある
すぐ近くに竹藪があり、こんなところだったか
明智薮と言われている史跡を見る事が出来た
最近作られた看板のようだ
来年の大河ドラマで観光客が見込まれることから道路の整備が行われていた
山崎の合戦で秀吉に敗れ、坂本城をめざした途中で討たれたのは、さぞ無念だったろう
2018年12月15日
神戸ルミナリエ
以前、家族全員でルミナリエを見に行った事があり
はぐれてしまうほどの混雑で、大変だったことを思い出す
20年ぶりぐらいと思うが、ルミナリエの会場へ行ったみた
三宮駅に着いたのがPM4時頃

三宮センター街や元町の大丸あたりをブラブラ
軽く食事してPM5時半頃に大丸前に人がぞろぞろ集まりだした


列に並んで警備員の誘導に従って中町通に出るといよいよ見えてきた


信号機が見えて邪魔、しかし、仕方がない


ゴシック様式の大聖堂を表現したフロントーネという玄関口を通った



光の回廊ガレリアを通って東遊園地へと進んでいく



ラグビーワールドカップ開催記念品

会場を後にして三宮方面に歩き出すと、マリーナ像があった

1995年(平成7年)1月17日、午前5時46分
その時マリーナ像が倒れて壊れたとする時計がそのままの時刻を示している
小規模になっていたが、迫力のあるイルミネーションは大変きれいな光を灯していた
はぐれてしまうほどの混雑で、大変だったことを思い出す
20年ぶりぐらいと思うが、ルミナリエの会場へ行ったみた
三宮駅に着いたのがPM4時頃
三宮センター街や元町の大丸あたりをブラブラ
軽く食事してPM5時半頃に大丸前に人がぞろぞろ集まりだした
列に並んで警備員の誘導に従って中町通に出るといよいよ見えてきた
信号機が見えて邪魔、しかし、仕方がない
ゴシック様式の大聖堂を表現したフロントーネという玄関口を通った
光の回廊ガレリアを通って東遊園地へと進んでいく
ラグビーワールドカップ開催記念品
会場を後にして三宮方面に歩き出すと、マリーナ像があった
1995年(平成7年)1月17日、午前5時46分
その時マリーナ像が倒れて壊れたとする時計がそのままの時刻を示している
小規模になっていたが、迫力のあるイルミネーションは大変きれいな光を灯していた