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Posted by 滋賀咲くブログ at

2021年01月16日

   葉牡丹

今日は晴れたり、雨が急に降ってきたり、やや温かく変な天気だった
道を歩いていると、寄植えの葉牡丹ぐらいしか咲いてなく、他に見当たらない


年末に準備されたものが、現在意気揚々と咲いている
先日、公園の花壇に咲いていたイソギクが、雪が降ってしもげてしまった


年末に咲いていて、通常11月に咲くと図鑑に書かれてあり
強健で乾燥に強いと記載されていた
海岸付近の崖で自生しているそうだが、ひょっとしたら種類の違うイソギクかもしれない
公園の近所の方が苗を植えて世話をしていた


こんな寒い時期に小さな花を見ていると温かみを感じていたのに
雪が降って急に弱ってしまったようだ


今はすっかり枯れてしまった
変化こそ不変と言うが、小寒が過ぎてこの数日温かく穏やかそうに見えた
来週には大寒がやってくる
都市部では緊急事態宣言が出され、仕方がないのか、なんだかスッキリしない
毎日、コロナ感染者数が伝えられているが、数が減らず、おさまらない
3密を避けてと言う
家で過ごして、孤立して、他人に近づくなと制限している
五木寛之氏が、「見えない不安に心の抵抗を」と題した演題に対して
「人間疎外のすすめ」に他なりません
生きている間に、まさか自分がこんな事態に遭遇するとは思いませんでした、と書かれてあった
究極のマイナス思考から始めるしかないと主張しているようだ
昨年に続き、波乱の幕開けで新年がスタートしている










Posted by ダックス雅堂 at 23:48 Comments( 0 ) 冬の花