2014年06月29日
番所公園
先週に引き続き、白浜の先っちょにある番所公園の南方熊楠記念館での驚き

円月島が記念館側からこんな具合に見える


南国の植物が生えていてジャングルの中に入っていくような感じだった


まずは記念館に入ってみた

昭和16年12月29日没(74歳)までの生い立ちが記録され、貴重な資料が展示されていた
子供の頃から記憶力がすごくて、博物学者の大天才だった事が記録され、巨人だったようだ
記念館では粘菌を顕微鏡で見る事が出来た
干支にも興味深い人物であったとの事
周辺の遊歩道にはチェーンソーアートで干支を現す動物が置かれていた









遊歩道に12種あるらしいが、全部は見ないで通過してしまった

こんな看板があって、道を歩いていると、実際にカニが現れた

草木も花も見たことがない様なものがいろいろあった



展望台からは観光スポットの円月島が良く見えた



グラスボート(ボートの底がガラス)もあり、水中を鑑賞出来るものらしい

南方熊楠はかなりの奇人だったようだ、何とかと天才は紙一重というからね
熊楠の脳は阪大の解剖教室に残されているそうで、研究者の見解は、側頭葉てんかんを持ち
ゲシュヴァント症候群と呼ぶ病名がついている
このことが時代を超えた天才という事になったようだ
我々一般人はノーマルと言うが、彼は天才的な能力を持って生まれたアブノーマルな人間なのだろう
天才の多くがアスペルガー症候群だったという説もあるくらいだから
要するに、脳が病的でないと天才にはなれないのだ
円月島が記念館側からこんな具合に見える
南国の植物が生えていてジャングルの中に入っていくような感じだった
まずは記念館に入ってみた
昭和16年12月29日没(74歳)までの生い立ちが記録され、貴重な資料が展示されていた
子供の頃から記憶力がすごくて、博物学者の大天才だった事が記録され、巨人だったようだ
記念館では粘菌を顕微鏡で見る事が出来た
干支にも興味深い人物であったとの事
周辺の遊歩道にはチェーンソーアートで干支を現す動物が置かれていた
遊歩道に12種あるらしいが、全部は見ないで通過してしまった
こんな看板があって、道を歩いていると、実際にカニが現れた
草木も花も見たことがない様なものがいろいろあった
展望台からは観光スポットの円月島が良く見えた
グラスボート(ボートの底がガラス)もあり、水中を鑑賞出来るものらしい
南方熊楠はかなりの奇人だったようだ、何とかと天才は紙一重というからね
熊楠の脳は阪大の解剖教室に残されているそうで、研究者の見解は、側頭葉てんかんを持ち
ゲシュヴァント症候群と呼ぶ病名がついている
このことが時代を超えた天才という事になったようだ
我々一般人はノーマルと言うが、彼は天才的な能力を持って生まれたアブノーマルな人間なのだろう
天才の多くがアスペルガー症候群だったという説もあるくらいだから
要するに、脳が病的でないと天才にはなれないのだ
Posted by
ダックス雅堂
at
01:42
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夏の花