2016年01月13日
曽爾高原
曽爾(そに)高原にある亀の湯に友人と朝から出かけた
まずは室生寺に寄る事にしたが、奈良の朝は寒い

垂れ桜があり4月に花が咲いたら見事な情景となるだろう


山の風景を見てから室生寺を散策


仁王門には赤鬼、青鬼の仁王様が睨みつけている


女人を禁制した高野山に対して、女性の参拝を許したことから女人高野として親しまれている
まず弥勒堂を参拝


小さい弥勒菩薩が遠方からズームでとらえる事が出来た
次に本堂を通って五重塔を見る


平成10年に台風の影響で木が倒れて損傷したが、平成12年に修復された五重塔

総高16mなので小さい
この後は、階段があり、一気に登ったが、頂上に到着した時には口で大きく呼吸する始末



自然との調和は良いが、奥の院までの石段は結構きつい
室生寺から曽爾高原に向かった
途中で鎧岳が道の前に現れた

鎧岳の向かい側に曽爾高原の亀の湯がある



亀の湯の露天風呂が石造りの湯船で、顔だけ出して30分ほど浸かっていた
ナトリウム温泉なので肌がつるつるになった
レストランもあり、昼食をゆっくり食べて帰宅した
入湯料750円と昼食代だけで日帰りであったが、楽しかった
まずは室生寺に寄る事にしたが、奈良の朝は寒い
垂れ桜があり4月に花が咲いたら見事な情景となるだろう
山の風景を見てから室生寺を散策
仁王門には赤鬼、青鬼の仁王様が睨みつけている
女人を禁制した高野山に対して、女性の参拝を許したことから女人高野として親しまれている
まず弥勒堂を参拝
小さい弥勒菩薩が遠方からズームでとらえる事が出来た
次に本堂を通って五重塔を見る
平成10年に台風の影響で木が倒れて損傷したが、平成12年に修復された五重塔
総高16mなので小さい
この後は、階段があり、一気に登ったが、頂上に到着した時には口で大きく呼吸する始末
自然との調和は良いが、奥の院までの石段は結構きつい
室生寺から曽爾高原に向かった
途中で鎧岳が道の前に現れた
鎧岳の向かい側に曽爾高原の亀の湯がある
亀の湯の露天風呂が石造りの湯船で、顔だけ出して30分ほど浸かっていた
ナトリウム温泉なので肌がつるつるになった
レストランもあり、昼食をゆっくり食べて帰宅した
入湯料750円と昼食代だけで日帰りであったが、楽しかった
Posted by
ダックス雅堂
at
00:17
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冬