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Posted by 滋賀咲くブログ at

2014年07月13日

   サルノコシカケ

台風8号が去って、滋賀県内は被害もなく、気が抜けるくらいだった
梅雨のジメジメした天候に体がペタペタする
散歩の途中、サルノコシカケを見た、以前も見たような気がするが結構大きくなっている

我が家にも桜の木の枝で数年前に切ったものがあり、キノコが生えている

カブトムシの腰掛ぐらいの大きさである
サルと言えば、豊臣秀吉のあだ名、そう言えば今夜NHKの大河ドラマでは、本能寺の変だった
戦国時代の一番興味のある場面である、しかし定説には謎が多い
秀吉の中国大返しは有名であるが、備中(岡山)から京都山崎まで約200kmもあるのに
1週間足らずで2万人の足軽たちを歩兵で到着させたら、その時点で疲労困憊、
戦い所ではないはず、光秀と戦ったのは摂津にいた高山右近だった
光秀の謀反の動機に関して様々な説、エピソードが4つ5つあるが、
どれも今一つ信じられない話が多い
最近読んだ本に、なんだか納得できるような本に出会った

光秀の子、おずる丸の子孫が書いたものであるが、疑問が解ける内容で楽しめた
世の中、勝てば官軍である、勝ったものに都合の良い話になっているのは世の常のようだ
今日は散歩中、すっきりしない曇り空だったからハスの花が半開きだった



すかっとする鮮やかな花でも見て目を休める事にしよう







Posted by ダックス雅堂 at 23:52 Comments( 1 ) 夏の花